大不況をもろともせず50年に1度といわれるほどの大不況の中、一般人が仕事を維持することさえ難しい状況にある。ましてや、障害のある人々にとっては、職を得ることすら不可能に近いといえるだろう。しかし、エル・バローのようなNPO団体の支援のお陰で、ラテン系の障…
障がい者雇用インフォメーション投稿日時: 2010-04-30 09:00
矛盾をなくし、誰でも理解できる法へ選挙といえば、新しい法が成立されることを意味するともいえるだろう。イギリスでは、2010年は「平等法」に関する改定に関して注目が寄せられる。
現在、職場や自治体などで適用されている差別に関する法律には、やや矛盾が見ら…
障がい者雇用インフォメーション投稿日時: 2010-04-29 12:00
障害者シンボルって何?イギリスのスコットランドにある慈善福祉施設「アードゴーワン」は、雇用年金局の就職支援部門「ジョブセンター・プラス」より障害者シンボルを授与されることが決まった。
障害者シンボルは、その企業が障害者の雇用に積極的で、障害にとら…
障がい者雇用インフォメーション投稿日時: 2010-04-15 07:00
従業員の1.8%以上の雇用が義務厚生労働省が、障害者雇用率で改善みられない7社の社名を公表した。障害者雇用促進法では、障害者雇用率として、従業員の1.8%以上が義務付けられている。今回、指導や勧告を繰り返しても改善がみられなかったとして、公表に踏み切った。
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障がい者雇用インフォメーション投稿日時: 2010-04-09 23:00
新しい形の支援プログラムあるホテルのロビーで、黙々とエレベータの清掃をしている若い男性従業員。客がそばを通り過ぎて車に乗り込んでいるのに、彼は作業をやめない。その時、そばで彼を見ていた若い女性が声をかけた。「挨拶は?」
実は、これがこの女性の「課…
障がい者雇用インフォメーション投稿日時: 2010-04-05 07:00
診断基準からアスペルガー症候群が消える!?アスペルガー症候群という名称を、最近はニュースなどでも時々耳にするようになったが、イギリスではとくに頻繁に取り上げられることが多くなっているようだ。
アスペルガー症候群(アスペルガーしょうこうぐん、Asperger …
障がい者雇用インフォメーション投稿日時: 2010-03-20 11:00
アメリカでは既に始まっている、非喫煙者のみの採用制度禁煙の職場が増加し、オフィス前でタバコを吸う従業員の姿が目立つようになった。だが近い将来、これらの喫煙者たちが姿を消す日が来るかもしれない・・・?
アメリカで広がりつつある、非喫煙者のみを雇用する動…
障がい者雇用インフォメーション投稿日時: 2010-03-11 18:00
障害者対策があまり取られていないアフリカの現状国際労働機関(ILO)が今月9日から11日にかけて、社会の知的障害者に働く機会を与えることを目的とした協議を行うことがわかった。
アフリカでは、知的障害者は1,000~1,500万人にのぼるという。
知的障害という…
障がい者雇用インフォメーション投稿日時: 2010-03-09 10:00
野党「福祉のムダを一掃」慈善活動制度(※)を利用する失業者への活動参加の強制や障害者年金の受給者に対する受給の困難化など、トニー・アボット氏が福祉制度のムダを一掃する制度案を挙げている。
だが同氏の案を実行するには、相当のコストが必要になる見通しだ…
障がい者雇用インフォメーション投稿日時: 2010-03-04 07:00
冬季うつ病を抱えながら働く人々季節性の障害、冬季うつ病というものを知っているだろうか。冬の間日光にあたる時間が短くなることにより発病し、うつ病と同様の症状がでる季節性の疾患である。
障害を理由に雇用主が従業員に対して差別を行うことを連邦法で禁じて…
障がい者雇用インフォメーション投稿日時: 2010-03-01 07:00