障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ):
https://live-learning.jp/ 」を運営するNPO人材開発機構は、新たな研修コンテンツを制作した。
知的障がいの特性と認知症をテーマに、違いや見分けのポイントについて講義
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズカレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)。
毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指す。
日本は超高齢化社会を迎えており、高齢者の増加とともに認知症患者も増えている状況である。障がい福祉の現場でも利用者の高齢化が進んでおり、高齢化に伴う対応が喫緊の課題となっている。
しかし、支援現場ではその対応に戸惑いを感じ、認知症の疑いがあっても見分けがつかず、どのように対応したらよいのかわからないといったことがある。
今回、知的障がいの特性と認知症をテーマに、違いや見分けのポイントについて講義していく。
●新コンテンツより
第1回「知的障がいと認知症の違い」:
https://live-learning.jp/post-kougi/01231200/ (坂土直隆)