⼀般社団法⼈⽇本障がい者サッカー連盟(JIFF)は、特定非営利活動法人日本ソーシャルフットボール協会(JSFA)が、4月13日(土)、14日(日)に、SAGAプラザ(佐賀県佐賀市)にて、精神障がい者のフットサル全国大会「第5回ソーシャルフットボール全国大会」を開催する。
10チーム計150名の選手が参加、2日間にわたって日本一を争う
ソーシャルフットボールとは、精神障がい者が行うフットサルやサッカー。
基本となるルールは健常者と同じだが、フットサルでは女子選手を含む場合に最大6人がコートでプレーすることができるなど、一部特別ルールを採用している。日本ソーシャルフットボール協会は2013年に設立され、全国で約70チーム、1,290名が参加している。
全国大会はおよそ2年ごとに開催され、これまで4回行われている。今回の大会には、全国各地区予選会を勝ち上がった10チーム計150名の選手が参加し、2日間にわたって日本一を争う。
<開催概要>
日 程:4月13日(土)、14日(日)
会 場:SAGAプラザ(開会式のみSAGAアリーナ) 〒849-0923 佐
賀県佐賀市日の出1丁目21−15
特設ページURL:
https://jsfa-official.jp/?p=2806 (坂土直隆)