障がい者自身がそれぞれの個性に合わせたチャレンジを行い、自信と選択肢が持てるような社会づくりを目指し、障がい福祉サービスを展開している株式会社ワンライフは、障がい者が、障がい者の課題解決を行う新しいコミュニティ、『凸凹村(でこぼこむら)』プラットフォームを、5月より正式に立ち上げた。
初代村長には、乙武洋匡さんが就任
障がい者と一括りにされることが多いが、障がいといっても様々な種類がある。知的・身体・精神という3つの区分だけでなく、様々な障がいのカタチがある。
それぞれの障がい者が抱える課題を、他の障がいを持つ障がい者が考える場は、今まで無かったもの。ワンライフでは、障がい者の方達が自由に交流できるデジタル上の場をつくり、障がい者が、障がい者の課題解決を行う新しいコミュニティ、「凸凹村・でこぼこむむら」を作った。
初代村長には、乙武洋匡さんが就任した。また、凸凹村では、それぞれの村(グループ)を作って交流したり、プロジェクトやクラウドファンディングを無料で立ち上げて、資金を募り、課題解決を行うことができる。手数料は、最安値の5%で設定している。
凸凹村プラットフォームはこちらから▶️
https://dekobokomura.net/ (坂土直隆)