障がい者雇用インフォメーションニュース
2024年03月28日(木)
 障がい者雇用インフォメーションニュース

宇都宮、市庁舎内障がい者支援施設製品販売所の製品を上り上河内SAでも販売開始

業界動向
自治体
民間
NPO
行政支援
講演&セミナー
海外
その他
記事検索
アクセスランキング トップ10










お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

宇都宮、市庁舎内障がい者支援施設製品販売所の製品を上り上河内SAでも販売開始

このエントリーをはてなブックマークに追加




委託販売先をさらに拡充
宇都宮市は、同市役所庁舎の1階に設けている障がい者支援施設等製品販売所「わく・わくショップU」について、その製品の委託販売先を拡充し、10月1日より、東北道上り線上河内サービスエリアと大谷パーキングエリアでの販売を開始した。

それぞれ専用コーナーを設け、「わく・わくショップU」に登録する全24事業所のうち、販売を希望した事業所の製品について、取り扱いを開始している。

上り上河内サービスエリアでは、「泉が丘ふれあいプラザ」、「konomi」、「グーフォ・かわち」、「ひびき」、「とちぎライトセンター」の5事業所が、大谷パーキングエリアでは「泉が丘ふれあいプラザ」と「konomi」がこれに参加し、製品を納入する。

わくわくショップU
社会的自立を支援、工賃アップを目指して
パンやクッキーなどの製造・販売を行う「泉が丘ふれあいプラザ」が、特産品を活かしたいちごラスクなどを、パンの製造・販売を手がける「konomi」がとちまるくんクッキーを販売しているほか、上河内サービスエリアでは、先述の5事業所がさらに多種の菓子類や手作り石けんの販売などを行っている。

「わく・わくショップU」は、市役所庁舎1階市民ホール南側に設けられた販売所で、市内の障がい者支援施設等で生み出された多彩な製品を販売している。平日の10:00~15:00に同所で販売するほか、2009年度からは宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」、JR宇都宮駅ビル「パセオ」などにも販売先を拡充し、委託販売を展開している。東北道では、昨年5月から下り線上河内サービスエリアでラスクやかりんとうなどの販売を始めていた。

市では、こうした委託販売を通じ、販路を拡大して地域の障がい者施設で作られた製品の販売を促進、社会的自立が実現されるような工賃アップを目指している。


外部リンク

「わく・わくショップU」 公式サイト
http://www.wakwakshopu.org/index.html

宇都宮市 「わく・わくショップU」について
http://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/fukushi

Amazon.co.jp : わくわくショップU に関連する商品



  • 茨城県龍ケ崎市に、日本初の障がい者向けコワーキングスペース『KINOPPI CAFÉ(キノッピカフェ)』がオープン(3月25日)
  • フルリモートワーク専門の人材派遣サービス「在宅派遣」が、障がい者と企業をマッチングする紹介予定派遣をスタート(3月17日)
  • インマーケティングラボとカムラックが、AI人財育成と障がい者の賃金向上を目的とした業務提携(3月11日)
  • 日本障がい者サッカー連盟、「インクルーシブフットボールフェスタ広島2024」を開催(3月1日)
  • shoichi、障がい者支援と地域活性化を目指す「衣福連携事業」プロジェクト始動(2月25日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    障がい者雇用 新着30件