障がい者雇用インフォメーションニュース
2025年07月11日(金)
 障がい者雇用インフォメーションニュース

愛知県、将来の一般企業就労を目指す精神障がい者を臨時雇用職員として募集

業界動向
自治体
民間
NPO
行政支援
講演&セミナー
海外
その他
記事検索
アクセスランキング トップ10










お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

愛知県、将来の一般企業就労を目指す精神障がい者を臨時雇用職員として募集

このエントリーをはてなブックマークに追加




県の臨時雇用職員として募集を開始
愛知県は2月3日、精神障がい者を対象に県の臨時雇用職員を募集すると発表した。一般事務に従事する2名を募集するもので、この就労による業務経験を活かし、一般企業への就職が実現するよう支援する方針だ。

採用に際し、実施する選考の参加希望を同日より2月10日まで受け付ける。持参・郵送のいずれかで応募が可能で、郵送の場合は2月10日までの消印が有効となる。その後のスケジュールとしては、受験票を2月13日頃に発送し、第1次選考を2月18日に実施。2月23日に合格者を発表し、実地試験となる第2次選考を2月26日から2月27日まで実施する。その後、3月5日に合格発表を行う予定だ。

年齢は不問で、雇用期間は平成27年4月1日から9月30日まで。ただし、勤務実績が良好な場合は、平成28年3月31日まで再度任用することもあるという。勤務時間は原則月曜日から金曜日までの週5日(祝日・年末年始は除く)で、1週間あたり29時間以内で定める。

愛知県臨時雇用職員
自治研修所か産業労働部労政局就業促進課で従事
採用された精神障がい者は、名古屋市中区丸の内の愛知県自治研修所か、名古屋市中区三の丸の県庁西庁舎8階にある産業労働部労政局就業促進課で働くこととなる。

それぞれの場所に1名ずつ配置され、パソコンデータ入力や文書封入・発送、コピー、書類のセット・校正、会議などの設営、ホームページの更新作業、物品管理や整理などの事務補助を行うことになるという。

こうした業務へ取り組むことを通じて、必要とされるビジネススキルやマナーを修得してもらい、障害者就業・生活支援センターの支援を受けながら、将来的に一般企業への就職を実現させていくという。スキルアップを支援し、県内の障がい者雇用促進を県が率先して図る。

募集内容など、詳細については愛知県のホームページで確認を。


外部リンク

愛知県 精神障がい者を対象とした県臨時雇用職員の募集について
http://www.pref.aichi.jp/0000079563.html

Amazon.co.jp : 愛知県臨時雇用職員 に関連する商品



  • 【東急ホテルズ】全国40ホテルのスタッフが、“車いすでのリアルな不便”を実体験(7月6日)
  • あしたパートナーズ、障がい児者ライフサポートたんぽぽの会と、「親なきあと」支援プログラム利用契約を締結(6月28日)
  • バトン社、発達障害と不登校をテーマにした初の書籍『発達障害・「グレーゾーン」の子の不登校大全』発売(6月21日)
  • エクスポート・ジャパンと日本視覚障がい者美容協会が、連携協定を締結(6月14日)
  • Build Up Inclusionと福岡市立中央障がい者フレンドホーム、障がい者雇用後の継続的な支援を強化し、生涯学習を通じて、学びとつながりの場を提供(6月11日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    障がい者雇用 新着30件