「精神障がい者フットボールアジア大会」の、日本初開催が決定

⼀般社団法⼈⽇本障がい者サッカー連盟（JIFF）は、特定非営利活動法人日本ソーシャルフットボール協会（JSFA）が、2025年1月14日（火）から18日（土）の5日間にわたり、堺市立大浜体育館（大阪府堺市）で、「第1回精神障がい者フットボールアジア大会 Dream Asia Cup」を初開催すると発表した。

大会の実現に向け、JIFFおよびJSFAは、公益財団法人日本サッカー協会と連携し、国内で実施する障がい者サッカーの国際大会としては初めてAFC Dream Asia Foundation（マレーシア・クアラルンプール）からの助成を得て、開催することが決まった。


また、大会にあわせて17日には「精神障がい者スポーツ国際シンポジウム」、16日には「メンタルヘルス支援に関するシンポジウム」と、スポーツプログラム「発達・知的障がい児のためのスポーツ教室」を、大阪府堺市内で開催する。

●【第1回精神障がい者フットボールアジア大会 Dream Asia Cup】
日程：2025年1月15日（水）〜18日（土）
会場：堺市立大浜体育館（大阪府堺市）
参加地域：日本、台湾、韓国ほか
大会特設ページ： https://jsfa-official.jp/?p=3481

　　　　　　　　　　　　　（坂土直隆）

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