
ダイヤモンド社は9月9日(水)、ADHD当事者の著者が、試行錯誤の末にたどり着いた、毎日のしんどさを軽くする具体策をまとめた、書籍『ADHDの母が伝えたい 生きづらい女の子が覚えておきたいこと』(なちゅ。:著)を発売した。
精神論ではなく「仕組み」で困りごとに対処
同書は、ADHD当事者であり、夫と2人の娘もそれぞれ発達障害の当事者である著者が、40年以上の人生と家族との関わりのなかで試行錯誤して見つけた「生きるためのテクニックや考え方」をまとめた1冊。
特徴は、精神論ではなく、「具体的に何をすればいいのか」まで書かれていること。「片づけましょう」ではなく「巨大ゴミ箱を用意し、ゴミ捨てルールを壁に貼る」、「健康に気をつけましょう」ではなく「スマートウォッチを体の記録係にする」など、根性ではなく、「仕組み」で困りごとに対処する。
扱うテーマは、身だしなみ、体、心、料理、片づけ、時間、毒親、人間関係まで幅広く、さらに、体臭や生活音、汚部屋など、「恥ずかしくて誰にも聞けない」悩みにも具体策を提示している。
■『ADHDの母が伝えたい 生きづらい女の子が覚えておきたいこと』
著者:なちゅ。
医療監修:本田秀夫
定価:1,870円(税込)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478119023/ (坂土直隆)