
株式会社光文社は、写真家・鳥飼祥恵(とりかい さちえ)氏による書籍『母は、娘を産んだことを知らない』、10月21日(水)に刊行する。
すれ違いながらも前へ進む家族の姿を記録し続けたドキュメント
公私にわたって障がい者スポーツを撮影し続ける著者は、会食の席で出会った武藤光行さんに誘われ、病院で重度障がい者の妻・圭子さんと会うことになった。
20年以上、動くことも話すこともできない圭子さんの病室には、不思議なほど明るさがあったという。その明るさを作っていたのは夫・光行さん。
なぜ、絶望に飲み込まれてもおかしくない中で笑っていられるのか。そして、そんな両親の姿を娘はどう感じていたのか……。8年にわたり、ながらも前へ進む家族の姿を記録し続けたドキュメントだ。
【書籍概要】
書名:母は、娘を産んだことを知らない
著者:鳥飼 祥恵
出版社:光文社
判型:四六判ソフトカバー
ページ数:本文287P+カラー口絵16P
発売日:10月21日(水)
定価:2,200円(本体2,000円+税)
(坂土直隆)