障がい者雇用インフォメーションニュース
2025年04月30日(水)
 障がい者雇用インフォメーションニュース

鈴鹿市で障がい者就労農福連携事業として農産物等直売所「Cotti菜Deli」をオープン

業界動向
自治体
民間
NPO
行政支援
講演&セミナー
海外
その他
記事検索
アクセスランキング トップ10










お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

鈴鹿市で障がい者就労農福連携事業として農産物等直売所「Cotti菜Deli」をオープン

このエントリーをはてなブックマークに追加




福祉的就労事業所の障がい者雇用を支援
三重県鈴鹿市では、「鈴鹿市障がい者就労農福連携事業」として、市内福祉的就労事業所の農業への取り組み支援や、障がい者の雇用安定、工賃アップに取り組んでいる。

こうした福祉的就労事業所で生産された農産物や農産物を使った弁当などの食品を販売する施設として農産物等直売所「Cotti菜Deli」が、市から障がい者就労農福連携事業を受託している社会福祉法人朋友によって整備され、市内中江島町にオープンした。市では整備費用の一部を補助している。

鈴鹿市
「Cotti菜Deli」に込められた思い
店名の「DELI」は、Delivery(デリバリー・配達)、Delicatessen(デリカテッセン・惣菜屋)、Delicious(デリシャス・おいしい)の意味が込められ、おいしい食を提供しようという意気込みが伝わってくる。

市庁舎1階で障がい者アンテナショップも
2016年3月12日(土)にはオープニングセレモニーを開催し、月曜日~金曜日の9時~17時 (土日休業)で営業をスタート。その開店に合わせて市庁舎1階の市民ロビーで、期間限定の市内福祉的就労事業所の農作物や製品などを販売する障がい者アンテナショップ「ジョブくん」を設置。

庁舎内にアンテナショップを設置することによって、商品の販売を拡大し、工賃の向上をめざすほか、障がい者の就労体験や当事者が直接販売を行うことで、市民との交流を図り、障がい理解促進につなげる狙いだ。

(画像はプレスリリ-スより)


外部リンク

鈴鹿市記者会見資料
http://www.city.suzuka.lg.jp/mass/files/378.html

配付資料
http://www.city.suzuka.lg.jp/mass/datas/378_001.pdf

Amazon.co.jp : 鈴鹿市 に関連する商品



  • bajji、AIで障がい者の社会参画と経済的自立を支援する「Poteer(ポティア)」を、営業開始(4月29日)
  • iDAが、ウェビナー「はじめての障がい者雇用」を開催(4月19日)
  • Lean on Meとすららネットが、知的・発達障がい児へ、さらなる価値提供に向け、業務提携(4月12日)
  • 日本空港ビルデング、世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間関連イベント 「HANEDA BLUE WEEK Vol.3」開催中(4月7日)
  • 障がい者スポーツを応援する、スポーツと文化のコラボレーションイベント、「 SPORTS of HEART 2025 」が、東京・銀座で初開催(3月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    障がい者雇用 新着30件