新社会システム総合研究所(SSK)は、2018年4月18日(水)日比谷コンベンションホールにて障害者雇用支援・障害者法定雇用率引き上げ対策無料セミナーを開催する。
これまで以上に求められる受け入れ企業の環境づくり
2018年4月に障害者法定雇用率が引き上げられ、 新たに精神障害者が障害者雇用義務の対象に加わることになった。
さらなる障害者雇用の拡大を目指すためには、これまで以上に受け入れ企業の環境づくりが求められる。
それを踏まえ、SSKでは4月18日(水)に日比谷コンベンションホールにて 無料セミナーを開催する。
4人の識者による講演
講師には
CSR、障害者雇用の有識者である横浜市立大学 国際総合科学部 教授・CSRセンター長の影山摩子弥氏
行政の立場より
厚生労働省 職業安定局 雇用開発部 障害者雇用対策課長(予定)
そして、さまざまな障害者雇用の現場で実績のある
堀江車輌電装株式会社 障がい者支援事業部 部長 林一茂氏
実際の事例として障害者雇用に力を注ぐ
株式会社スガテック 関東支店 業務部長 吉住圭司氏の4名を迎え、
・障害者法定雇用率の引き上げによって何が変わるのか?
・障害者を雇用するためには職場ではどのような準備や取組をしていけばよいのか?
・法定雇用率の引き上げの状況を正しく理解し、企業に障害者雇用に取り組んでもらえるようにするには?
といった関連する制度や支援策を含めて講演してもらう。
■開催日時 2018年 4月18日(水) 午後1時30分~午後4時10分
■会 場 日比谷コンベンションホール 大ホール
東京都千代田区日比谷公園1番4号 日比谷図書館B1F
■受 講 料 無 料
■定 員 200名
■セミナー詳細
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18110.htm(慶尾六郎)