ペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」を展開する株式会社アニスピホールディングスは、6月1日(火)付けで、新たな事業所を24拠点オープンした。
アニマルセラピー効果とともに、殺処分される犬・猫の命を救う
同社が展開するペット共生型障がい者グループホーム「わおん」「にゃおん」は、「障がい者グループホームの不足」、「空き家問題」、「ペット殺処分問題」の解決・貢献を目的とした事業を展開する日本初のビジネス。
「わおん」「にゃおん」は、一般的な障がい者グループホームと異なり、保護犬や保護猫の引き取りを推奨し、動物との共生環境を整えている。
動物とのふれあいを通じて、心が癒されたり、コミュニケーションを促進するアニマルセラピー効果が期待できるとともに、殺処分される犬・猫の命を救うことになる。
今回、6月1日付けで「わおん障がい者グループホーム浦和瀬ケ崎」が開設し、アニスピホールディングスが直営するグループホームは30拠点に達した。 (慶尾六郎)