障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズ・カレッジ(サポカレ):
https://live-learning.jp/」 を運営するNPO人材開発機構は、新たな研修コンテンツを制作した。
音声機能・言語機能・聴覚機能について解説
障がい福祉サービス施設で働く支援員のためのeラーニング「サポーターズ・カレッジ(サポカレ)」、3月の配信コンテンツは「言語聴覚士の世界(
https://live-learning.jp/post-kougi/01220300/ )」である。
福祉支援現場では、専門職との「多職種連携」が重要であると言われている。同講義では、リハビリの専門職「言語聴覚士(ST)」にスポットを当て、専門分野である音声機能・言語機能・聴覚機能について解説をしていく。
「サポーターズ・カレッジ(サポカレ)」は、障がい者支援施設で働く新人~施設長・経営層までのすべての職員を対象としたオンライン研修サービス(eラーニング)。
毎週配信される「15分で学べる『Web講義』」と、インターネット会議システムでつながりを通じて多様な法人、施設の職員が学び合う『Liveゼミ』を中心に、障がい者支援施設における計画的な人材育成、そして全国の障がい者支援施設で働く人たちの「働きがい」×「支援力」の向上を目指す。
(坂土直隆)