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2025年06月16日(月)
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マカオ、身体障害者ための社会的プログラムが進行中

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マカオ、身体障害者ための社会的プログラムが進行中

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社会福祉局(IAS)は、身体の不自由な人々の雇用を進めるプロジェクトの設立と実施のため、非営利の社会福祉事業施設に割り当てているパイロットプロジェクトを財政援助し、実行する。

身体障害者雇用のために資金援助


MOP1億で予算が立てられているイニシアティブは、5つの社会福祉事業組織に資金を提供し、あるいは、資金提供が十分であるならば、彼らが借りる社会的な企業を起こすのを援助することで、最大MOP20億を受ける組織のそれぞれで、身体障害者を雇用する。

「プロジェクトは、身体が不自由な人々が、適切な労働者としての公式な地位を得られるよう、本当の職歴を得て、彼らの雇用適性を増やすことができるようにしている。彼らの経歴に、よりよい見通しを作る」と、IASのIp Peng Kin理事長が、昨日、プロジェクトのプレゼンテーション記者会見で、メディアに語った。

その上で、プロジェクトも、活動の効果を維持するために「身体障害者の人々による雇用促進プロジェクト」が発展する条件を作り、補強しようとしている。
障害者雇用

社会的認知度を上げるのも目的


Ip Peng Kinによると、プロジェクトのもう一つの焦点は、協会が「雇い主にこの社会的なグループを知ってもらい、受け入れさせ、身体の不自由な人々のために、より多くの仕事をする機会を促進して、障害を持った人々と働く立場」を信じたもらうのを奨励することのことだ。

このプロジェクトを拡張することを望む機関は、3つの必要条件に沿っていなければならない。マカオで法的に構成され、登録されている協会で、会社の形であること。非営利の社会福祉事業を提供し、現在、IASから定期的な財政援助を受け取っていること。そして、すでに、同じサポートを3年未満の期間で受けていないこと。

申し込む者は、特別なプロジェクトをつくるか、プロジェクトを実行するために、プライベートな企業を設立する必要がある。

11月30日から3月1日までの期間に提出されなければならない。

IASの理事長によると、他の社会的支援プロジェクトは、現在、不十分な保育園の数を増加するのを含むことで進行中であり、そして、青年期の問題を防ぎ、避けるために、一連の社会的な干渉の作成は、タイパにおいて、若者をターゲットにしている。

さらに、ソーシャルワーカーの数は、これらの問題もあり、より年配者がセンターを支え、保育所に預けるシステムを作るという命令により、増やされるだろう。

「今年、タイパに位置するPou Taiの寺院で、年配者のためのサービスセンターが建設される。そして、2011年か2012年に完成するために準備中だ」と、IASの理事長が語った。

Disabled, social programs are underway (MACAU DAILY TIMES)
http://www.macaudailytimes.com.mo/macau/7983-Disabled-social-programs-are-underway.html
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