障がい者雇用インフォメーションニュース
2026年03月04日(水)
 障がい者雇用インフォメーションニュース

【あと4日】地デジ化カウントダウンへ 視覚障がい者の情報取得手段はどうなる?

業界動向
自治体
民間
NPO
行政支援
講演&セミナー
海外
その他
記事検索
アクセスランキング トップ10










お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

【あと4日】地デジ化カウントダウンへ 視覚障がい者の情報取得手段はどうなる?

このエントリーをはてなブックマークに追加




「24日から地デジ化」に不安の声が
地上波テレビの完全デジタル化(岩手・宮城・福島3県を除く)まであと4日。地デジ化されるとFMラジオでテレビの音声が聴けなくなる事態がついにカウントダウンに入った。テレビから音声で多くの情報を得てきた視覚障がい者はいま、不安を抱えている。

地デジ化
視覚障がい者の多くがFMラジオでテレビからの情報入手
アナログテレビの音声は、FMラジオと同じ形式の電波で放送されており、比較的近い帯域が割り当てられている。いずれも「VHF帯」と呼ばれる周波数帯域の電波を使い、同じアンテナで受信することできる。従って多くの視覚障がい者が、テレビの音声も受信できるFMラジオ1台で両方を楽しむことができた。

ところが、アナログ電波が停まってしまうと、FMラジオでテレビの音声を聞くことができなくなる。地デジは周波数帯域が「UHF帯」とアナログと異なるため、ラジオでは受信することができなくなるためだ。

厚生労働省が2006年に実施した調査によると、視覚障がい者の情報入手方法としてラジオを挙げた人は49.3%だったのに対し、テレビは66.0%と最も多かった。この数字をみても、視覚障がい者がテレビからの情報をいかに得ていたかがわかる。

地デジ難民を防ぐ方法はあるのか
新しい技術により、あらゆる分野において役立つ機能の拡大が期待される地デジ化も、視覚障がい者にとっては情報を得る手段のひとつをなくし、知りたい時に知りたい情報が得られなくなる「情報弱者」化を進めてしまうのではないだろうか。


外部リンク

地上デジタルテレビ放送のご案内 -総務省-

2006年 身体障害児・者実態調査
表20 障害の種類別にみた情報の入手方法(複数回答)-独立行政法人統計センター-


Amazon.co.jp : 地デジ化 に関連する商品



  • 名古屋で、朝日新聞社後援の『障がい者のための就職・転職フェアSMILE』開催(3月3日)
  • バトン社、『最新 マンガでわかるADHDの子どもたち―その子の特性を活かした、独自の処世術』発売(2月22日)
  • コネクトアラウンド、障がい者就労アセスメントツール「シームレスバディ」の実践研修において、事例を発表(2月12日)
  • 障がい者就労支援サービス「ワークリア」が、体験型研修「VRで『見えない障がい』を疑似体験 ~必要なのは合理的『調整』~」を開催(2月9日)
  • tocotocoが、大阪府吹田市に、障がい福祉・相談支援事業所を新設(1月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    障がい者雇用 新着30件