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2025年02月12日(水)
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練馬区が働く障がい者のパネル展や生産品販売会、講演会などの開催を発表

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練馬区が働く障がい者のパネル展や生産品販売会、講演会などの開催を発表

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9月の「障害者雇用支援月間」に合わせて開催
練馬区は29日、国が定める「障害者雇用支援月間」である9月に、障がい者雇用の促進を目的として開催する、今年の各種普及啓発活動およびイベントについて発表した。パネル展と生産品の販売会、講演会を実施する。

パネル展は、障がいのある人たちが企業で働いている様子をひろく紹介するもので、区役所アトリウムにて9月1日~9月16日まで展開する。時間は9:00~17:00で、最終日の16日は16:00までとなる。実際の職場でいきいきと働く障がい者の姿を、目で見て感じることができるよい機会だ。

9月25日の10:00~14:00には、同じ区役所アトリウムにて、障がい者の自立を支援する施設の自主生産品販売会を開催するという。練馬区立の大泉福祉作業所やかたくり福祉作業所、北町福祉作業所、貫井福祉工房のほか、旭出生産福祉園、青オニの家、あかねの会など多くの施設が参加し、パウンドケーキやクッキー、アクセサリーなど、丁寧に作られた魅力ある商品が販売される予定だ。

練馬区
臨床心理士、ジョブコーチ、企業顧問として障がい者雇用に携わるプロフェッショナルの講演会も
また、9月26日14:00~16:00の日程で、『働き続けることを支える ~仕事も くらしも 自分らしく~』をテーマとした講演会も開催される。講師は、臨床心理士、ジョブコーチ、企業の顧問として、さまざまな立場から障がい者雇用に積極的に携わる、医療法人社団 ながやまメンタルクリニックの千田若菜氏だ。

理想的なかたちで障がい者が働き続けることを可能にする、進路選択の重要性や環境変化にたいする準備、対応方法を考える講演会となっている。障がいをもつ当事者から、障がい者雇用に関わる企業担当者、支援者、家族など、幅広い人々に参加してほしいという。

会場は練馬区役所本庁舎の地下多目的会議室で、定員は100名。参加希望者は、電話またはFAXで練馬区障害者就労促進協会(レインボーワーク)に申し込みを行うこととされている。なお申し込み順で、定員になり次第締め切りとなるため、早めの申し込みが望ましい。詳細はホームページや案内チラシなどで確認を。


外部リンク

練馬区 お知らせ
http://www.city.nerima.tokyo.jp/kurashi/shogai/oshirase/

自主生産品販売会 案内チラシ
http://www.city.nerima.tokyo.jp/1212121212.pdf

講演会 案内チラシ
http://www.city.nerima.tokyo.jp/13131313.pdf

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