障がい者雇用インフォメーションニュース
2024年07月27日(土)
 障がい者雇用インフォメーションニュース

障がい者が、障がい者の課題解決を行う新しいコミュニティ『凸凹村』が誕生。初代村長は乙武洋匡氏

業界動向
自治体
民間
NPO
行政支援
講演&セミナー
海外
その他
記事検索
アクセスランキング トップ10










お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

障がい者が、障がい者の課題解決を行う新しいコミュニティ『凸凹村』が誕生。初代村長は乙武洋匡氏

このエントリーをはてなブックマークに追加




障がい者自身がそれぞれの個性に合わせたチャレンジを行い、自信と選択肢が持てるような社会づくりを目指し、障がい福祉サービスを展開している株式会社ワンライフは、障がい者が、障がい者の課題解決を行う新しいコミュニティ『凸凹村(でこぼこむら)』の立ち上げた。

障害者雇用

障がい者達が自由に交流できるデジタル上の場
障がい者と一括りにされることが多いが、障がいといっても様々な種類がある。

知的・身体・精神という3つの区分だけでなく、様々な障がいのカタチがある。それぞれの障がい者が抱える課題を、他の障がいを持つ障がい者が考える場は、今まで無かったもの。

ワンライフでは、障がい者達が自由に交流できるデジタル上の場をつくり、障がい者が、障がい者の課題解決を行う新しいコミュニティ「村」を作った。

まずは、フェイスブック上で様々なグループを形づくり、また解決型のイベントを今後実施していく。また、2024年度には、デジタル村『凸凹村』を開発リリースを予定しているという。

初代村長には、乙武洋匡氏が就任した。同氏は「今回、初代・村長を務めることになった私自身も、非常に「得意なこと」と「苦手なこと」がはっきりしている人間です。ぜひ、みなさんと助け合いながら楽しいコミュニティにしていけたらと思っています!」語っている。

【凸凹村Facebookページ】 https://www.facebook.com/profile.php?id=100092550507752

            (坂土直隆)
Amazon.co.jp : 障害者雇用 に関連する商品



  • 地域活性化×障がい者の雇用創出を目指し、相模原市、アンスタイル、バリューデザインが「ふるさと納税サービス」で連携(7月27日)
  • 障害者雇用のテレワーク実態調査。障害者にとって、“場所の制約を受けない就業選択肢”が大きなメリットに―オリィ研究所調べ(7月21日)
  • リクルートスタッフィング、障がいのある中学生・高校生向け オンラインしごと体験会を、全国の特別支援学校30校以上で実施(7月16日)
  • カムラックとGreen propが、障がい者の社会進出事業の融合事業で提携(7月8日)
  • 障害者施設、倒産・廃業が急増―帝国データバンク調べ(7月1日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    障がい者雇用 新着30件