
AIを活用したシステム開発を手掛けるRe Prime株式会社は、業界初となるAI搭載の障がい者グループホームマッチングサービス「ACDOOR(アクドア)」を、2月7日(金)より先行して、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・大阪府・兵庫県・愛知県・北海道にて、サービス提供を開始した。
AIによる最適なマッチング環境を提供
従来、障害者グループホーム探しは、情報収集、施設への問い合わせ、見学調整など、多くの時間と労力を要するプロセスだった。「ACDOOR」は、AIによる最適なマッチング環境を提供する。
具体的には、家賃、立地、バリアフリー設備、サービス内容など、詳細な条件に基づいて、AIが最適な施設を検索。自動で入居の相談を行う。
また、グループホーム側は、登録された希望条件に合致する利用希望者へ、直接受け入れを提案できる。
費用は、業界最安水準の完全成果報酬制(事業者のみ)となっており、初期費用、月額利用料、施設掲載料は、すべて無料。入居確定から約1ヶ月後に、請求となる。
一方、利用者は、公式LINEアカウントを登録するだけで、すべての機能を無料で利用できる。
ACDOOR事業者用LP:
https://www.acdoorfacility.com/ACDOOR利用者用LP:
https://www.acdoorchallenged.com/ (坂土直隆)