障がい者雇用インフォメーションニュース
2025年04月30日(水)
 障がい者雇用インフォメーションニュース

OKIワークウェルと株式会社北陸人材ネットが協業、在宅ワークのインターシップを実施

業界動向
自治体
民間
NPO
行政支援
講演&セミナー
海外
その他
記事検索
アクセスランキング トップ10










お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

OKIワークウェルと株式会社北陸人材ネットが協業、在宅ワークのインターシップを実施

このエントリーをはてなブックマークに追加




OKIグループの特例子会社がインターシップに協力
OKIグループの特例子会社OKIワークウェルが、株式会社北陸人材ネットと北陸地区の大学生向け在宅勤務インターンシップで協業を行った。

北陸人材ネットは「北陸をもっと元気に!」をスローガンに掲げ、北陸地方を中心に展開している人材紹介会社で同社の山本社長は、金沢大学の就職支援室長にも就任し、北陸の人々と企業の縁をつなぐための多彩な活動を行っている。

OKIワークウェル
早くから在宅勤務制度を導入
OKIワークウェルは、障がい者雇用専門の会社で、高度なITスキルを備えた重度障がい者がその能力を発揮できるよう、在宅勤務という形でホームページの作成、イラストデザインなどを行っている。

同社は在宅勤務制度を早い段階で導入し、現在では全国約20都府県の重度障がい者40名が同社独自開発のコミュニケーションシステムを使い、在宅で仕事をしている。この制度が評価され、2015年度総務省の「テレワーク先駆者百選」に選出されている。

在宅勤務のインターシップで学生が学んだ後、発表会も
協業の第一弾となる今回は、2016年8月23日から30日の8日間、金沢の大学生2名が、夏季休暇を利用しOKIワークウェルの在宅勤務制度を体験できるインターンシップを実施。

参加した2名はテレワークの基礎を学んだ後で、OKIワークウェルの在宅勤務社員に話を聞く、また仕事の打ち合わせや定例会に参加するなど実際の在宅勤務をリアル体験することで、在宅勤務の現状、そして課題に対する理解を深めた。インターシップ最終日には現状人材不足が課題である北陸地区にあったテレワークスタイルを提案する発表会を行った。

北陸人材ネットとOKIワークウェルは、今後も北陸をもっと元気にするためのインターンシップなどによる人材活用への支援活動を続けていくという。


外部リンク

株式会社北陸人材ネット 株式会社沖ワークウェル 沖電気工業株式会社のプレスリリース
http://www.oki.com/jp/press/2016/09/z16031.html

Amazon.co.jp : OKIワークウェル に関連する商品



  • bajji、AIで障がい者の社会参画と経済的自立を支援する「Poteer(ポティア)」を、営業開始(4月29日)
  • iDAが、ウェビナー「はじめての障がい者雇用」を開催(4月19日)
  • Lean on Meとすららネットが、知的・発達障がい児へ、さらなる価値提供に向け、業務提携(4月12日)
  • 日本空港ビルデング、世界自閉症啓発デー・発達障害啓発週間関連イベント 「HANEDA BLUE WEEK Vol.3」開催中(4月7日)
  • 障がい者スポーツを応援する、スポーツと文化のコラボレーションイベント、「 SPORTS of HEART 2025 」が、東京・銀座で初開催(3月30日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    障がい者雇用 新着30件