
大和ハウスグループの株式会社フジタは、特定非営利活動法人日本視覚障害者柔道連盟(JBJF)との間で、「オフィシャルトップパートナー」の契約を締結した。
障がい者スポーツが今以上に広がっていくことを目指す
同社は、「お客様と共に新たな価値を創り、活かし、高め、人が心豊かに生きる社会の実現を目指す」というグループ経営ビジョンのもと、総合建設業として建築、インフラ、まちづくりを手がけてきたという。
JBJFが目指す「障がい者スポーツが今以上に広がっていき、関わる全ての人々を取り巻く環境をより向上させ、誰もが住みやすい社会づくりに繋げていくこと」は、グループ経営ビジョンにある「心豊かに生きる社会の実現を目指す」と一致するものであるという。
このたびその趣旨に賛同し、JBJFとオフィシャルトップパートナー契約を締結することになったもの。 (慶尾六郎)