株式会社こころとヒューマンは、今回、日本初の障がい者によるオンラインアシスタントサービス「こころとアシスタント」の提供を開始した。
サービスの立ち上げに合わせ、2021年3月末までに申し込んだ先着10社には、最大1年間無料でサービスを提供するキャンペーンを実施する。
障がい者が定型業務から制作業務幅広い業務に対応
こころとアシスタントは、企業内の経理、人事、総務部門などの業務をオンライン上(企業内に常駐するのではなく遠隔地)で代行するサービス。100名規模の障がい者が同社センター内で、定型業務から制作業務まで100種類以上の幅広い業務に対応する。
このサービスを利用することで、人材を雇うのに比べコストを削減できる、雑務から解放されコア業務に集中できる、求人活動や社員教育・退職手続きなどの業務効率化ができるといった効果が期待される。
サービスの立ち上げに合わせ、2021年3月末までに申し込まれた先着10社には、最大1年間無料でサービスを提供するキャンペーン2を実施する。
詳細はサービスサイトで。
https://assistant.cocoroto-human.co.jp/ (慶尾六郎)