株式会社スタートラインは、屋内農園型障がい者雇用支援サービスIBUKIの16拠点目となる「IBUKI OSAKA TOYONAKA FARM」を、8月2日(月)大阪府豊中市に開設する。
自立へのステップアップを目指す障がい者の採用に注力
スタートラインは、ABA(応用行動分析)と第三世代の認知行動療法に基づいた効果的で専門的な支援で、障がい者雇用の新しい「場」づくりから定着支援までワンストップで実現する日本で唯一の企業。
IBUKIは、障がい者の自立を目的に、障がい者と企業の不安や負担を軽減し、安心して就業、雇用できるサービスの一つ。今回新たに開設する「IBUKI OSAKA TOYONAKA FARM」は、17年連続障がい者雇用増加で雇用の裾野が着実に拡大中の大阪府に開設する第3の拠点である。
IBUKIは、2017年8月に国内初の屋内農園型障がい者雇用支援サービスとしてオープンした。以来、規模拡大の要望を多数受け新規開設が決定した。近隣の福祉施設等の支援機関とも連携し、自立へのステップアップを目指す障がい者の採用に力を入れている。
●IBUKI OSAKA TOYONAKA FARM 概要
稼働開始:8月2日(月)
所在地:大阪府豊中市今在家町12-37
阪神電鉄神戸線園田駅徒歩20分
就業予定人数:メンバー数:63名、管理者数:21名
(慶尾六郎)