![](http://accessrank.fujisoba.com/img.php?si=1920&ni=513301&go=3&wr=1669&ul=d3d3LmNoYWxsZW5nZWQtaW5mby5jb20v)
参天製薬(Santen)、特定非営利活動法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)、一般財団法人インターナショナル・ブラインドフットボール・ファウンデーション(IBF Foundation)は、視覚障がいに関わる新規事業創出支援が目的の、「VISI-ONEアクセラレータープログラム」において、採択企業6社を決定した。
アイデアの新規性、将来性共生社会を見据えた、インクルージョンの観点から総合的に評価
このプログラムでは、視覚障がいに関わる6つの壁を溶かす募集領域に対して、新規事業創出を図る企業・団体から事業化アイデアを募集し、様々な業界から多数の応募が寄せられた。
6つの壁とは、1.オンラインの壁、2.オフラインの壁、3.能力の壁、4.働き方の壁、5.つながりの壁、6.思いがけない壁、だ。
今回、その中から、社会課題との適合性、アイデアの新規性と将来性、そして、共生社会を見据えたインクルージョンの観点から総合的に評価し、採択企業6社を決定した。
■採択企業6社について (50音順)
・企業名株式会社Ashirase (
https://www.ashirase.com/ )
・企業名株式会社GATARI (
https://gatari.co.jp/ )
・企業名クラスリー株式会社 (
https://classly.co.jp/ )
・企業名株式会社コンピュータサイエンス研究所 (
https://www.computer-science.co.jp/website/ )
・企業名MAMORIO株式会社 (
https://mamorio.jp/ )
・企業名リンクス株式会社 (
https://www.linkx.dev/shikai )
各採択企業は、7月~9月にかけて、視覚障がい者を含むアドバイザリーボードメンバーの伴走を受けながら、実装パートナー企業と共にコンセプトの実証などを行う。
(坂土直隆)