障がい者グループホームのショートステイの予約サイト「チャレンジドホームズ」を運営するチャレンジドホームズ株式会社は、障害を持つ子供たちの支援事業の一環として、“お絵描きアート”をデジタル資産として、NFTを通して販売するサービス「Challenged Art(チャレンジドアート)」を始動した。
障害者への労働支援サポートの実現を目指すサービス
販売開始は、8月を予定しており、自由でクリエイティブなデジタルアートを世に発信し販売することで、個々の可能性や成功を追求し、障害者への労働支援サポートを実現していく。
「障がいを持つ人」という意味で使われているChallenged(チャレンジド)とは、 1990年代にアメリカの新聞で使用されてから普及した表現で、 2009年にアメリカで放送されたドラマのタイトルにもなっている。
“Challenged Art(チャレンジドアート)”は、挑戦する使命やチャンスを与えられた人達が、自由に可能性や成功を追求できる新たなプラットフォームになるべく立ち上げたサービス。
《サービスローンチ日》7月7日(木)
※販売開始は8月を予定。
《URL》
https://challengedhomes.com/nft (坂土直隆)