ジョッゴ株式会社が運営する、発達・精神障がいを持った革職人が作り上げる革製品ブランド「UNROOF(アンルーフ)」は、埼玉西武ライオンズとコラボレーションし、ショルダーウォレットやマスクストラップなどのレザーアイテム10点を、5月1日(日)より「UNROOF」のオンラインストアや店舗などにて発売する。
試合観戦に行く際に便利な商品から、日常生活にも活用できる商品を10点用意
「UNROOF」では、「障がいの有無に関わらず誰もが輝ける社会を作る」をコンセプトに掲げ、障がいをもった人たちが、健常者と同様に革職人として自身の仕事に誇りを持って働ける環境作りに取り組んでいる。
東京都東村山市の久米川に革工房があり、東村山市はベルーナドームも近いことから、埼玉西武ライオンズファンが多くいるという。
今回、東村山市の人に「UNROOF」の活動内容を知ってもらいたいという想いから、地域に愛されている埼玉西武ライオンズとのコラボレーションアイテムを製作し、発売することにした。
2022シーズンの試合観戦に行く際に便利な商品から、日常生活にも活用できる商品を10点用意した。なお、一部商品のロゴの刻印は、商品の販売先でもある複合シェアスペース「SAVE AREA」の協力で行っている。
<商品概要>
商品名:防水レザーショルダーウォレット
価格:15,180円(税込)
カラー:ネイビー
発売日:5月1日(日)
販売先:
「UNROOF」オンラインストア:
https://store.unroof.jp/ (坂土直隆)