カフェイベントがオハイオで開催
アメリカ・オハイオ州のオハイオ・リハビリテーション・サービス・コミッション(RSC)は、RSCがオハイオの人々により貢献することができるように"Cafe Conversations"というイベントを3月31日にポーツマスで開くことになった。
この"Cafe Conversations"は、これまで全米で11回行われ、400人以上が参加した。RSCの関係者は「我々は障害者コミュニティ内で、彼らの意見を示すのを奨励している」と語る。
開催目的は、身体障害者の雇用促進
RSCによると、これまでの集会では、会話の場を設けることで、総体的に考えることを促し、身体障害者の雇用機会を改善したい考えを出すことを目的とする。そしてRSCがイベントからのフィードバックを集めているという。
「より生産的な方法で我々のサービスを提供することができる方法だ。2011~2012年度の我々の予算から準備し、我々は話を聞き、会話をすることで、RSCがどういった仕事で障害者を最も支援できるかわかっている。そして仕事を見つけ、身体障害者の仕事を維持する」
RSCでは、いろいろなサービスを通して、2009年に53,000人以上のオハイオ市民に貢献したと見積もられている。
(minastirith執筆)

Ohio Rehabilitation Services Commission
http://www.rsc.ohio.gov/