障がい者雇用インフォメーションニュース
2025年08月03日(日)
 障がい者雇用インフォメーションニュース

TwitterやFacebookが脳に多大な影響を?専門家が警告

業界動向
自治体
民間
NPO
行政支援
講演&セミナー
海外
その他
記事検索
アクセスランキング トップ10










お問い合わせ



あわせて読みたいブログパーツ

TwitterやFacebookが脳に多大な影響を?専門家が警告

このエントリーをはてなブックマークに追加




TwitterやFacebookなどのSNSにある懸念が浮上
世界中の人々のコミュニケーションツールとして、もはやTwitterやFacebookは生活に欠かせない存在となっているが、このソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下:SNS)は若者ユーザーの脳に驚くべき変化を引き起こしていると考える人物がいる。

この人物は、オックスフォード大学の薬理学教授バロネス・グリーンフィールド氏。同氏はネット上の友だちの輪やコンピューターゲームの利用が、利用するユーザーの集中力を低下させ、簡単に得られる快楽への欲求を高める要因となるなど、人間の脳に多大な影響を与えていると述べている。
Twitter
ヘビーユーザーは自己認識の危機に陥る可能性も示唆
一方で、会話中に交わすアイコンタクトや、相手の表情や気持ちを推察するといった非言語能力は下げてしまうとも語る。

また頻度の高いSNSの利用は、ユーザーの「自己認識の危機」をもたらすと警告。これについてグリーンフィールド氏は、
「なぜ、他人が朝食に食べたものを気にする必要があるのでしょうか?これは幼児が『僕を見て!僕、これをしているんだ』と言っているのと同じです。彼らはまるで自己認識の危機にあるようです。ある意味、このような行動は彼らの脳の時間を止めているとも言えるでしょう」
と説明している。

インターネットの躍進には負の遺産も?
めまぐるしい速度で成長しているSNS。ネットの世界ではこちらが呼びかければすぐ応えてくれる。しかし実際の人間同士のコミュニケーション能力を苦手とする若者が増えているのも否定できない。

今後SNSとどう向き合っていくのか、じっくり自問自答してみるのもいいかもしれない。

外部リンク

Facebook and Twitter generation have developed childlike desire for reassurance, experts say - Telegraph

Facebook and Twitter creating vain generation of self-obsessed people | Mail Online


Amazon.co.jp : Twitter に関連する商品



  • パラリンピックの「認知・計」は、全体で95.5%―日本財団パラスポーツサポートセンター調べ(7月30日)
  • オープンハウス 、障がいのある子どもたちを対象としたサーフィン体験教室を実施(7月27日)
  • 学研グループ、「精神・発達障害者しごとサポーター養成講座」を実施(7月19日)
  • 全国の障がい者を対象にしたアートコンテスト、「Doronko パラリンアートカップ 2025」開催(7月15日)
  • 【東急ホテルズ】全国40ホテルのスタッフが、“車いすでのリアルな不便”を実体験(7月6日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    障がい者雇用 新着30件