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2021年04月17日(土)
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「エクスタシー」で血液がんの画期的治療薬開発へ ~英バーミンガム大学研究~

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「エクスタシー」で血液がんの画期的治療薬開発へ ~英バーミンガム大学研究~

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がんの治療薬にあらたな光?英大学研究チームが発表
一般的に「エクスタシー」として知られているドラッグをガンの治療薬として改良する研究内容が19日、専門誌Investigational New Drugsに発表されている。
エクスタシー
治療薬として効果のある成分だけを抽出し改良
発表したのは英バーミンガム大学の研究チーム。6年前に白血球を侵すがん細胞の成長を止める働きが向精神薬に含まれていることを発見した。この向精神薬にはプロザック系抗うつ剤のほか、エクスタシーが含まれていたという。

しかしエクスタシーをそのまま使用すると、がん治療に効果がでる必要な量は致死量になってしまうほどの高用量が必要になるという問題があったため、治療薬として効果があるがん細胞破壊成分だけを抽出し改良した。

今回開発された改良型の効果はおよそ100倍。これは、がん攻撃効果を得るのにエクスタシーが100g必要な場合、改良型エクスタシーでは1gのみで同じ効果が得られることを意味する。

改良型では、白血病やリンパ腫、骨髄腫などの血液がんの治療に効果が期待できるという。現在はがん細胞の細胞壁にこの成分をさらに浸透しやすくする方法を研究している。

新しいがん治療薬の開発における重要な一歩として期待
血液がんの治療に使用する改良研究について、同大学の免疫・感染症学教授のジョン・ゴードン氏は
「この改良型MDMAを血液がんに苦しむ人たちの治療に使うにあたっての大きな一歩だ。患者に誤った期待を抱かせたくはないが、この研究の結果からは、近い将来、治療法の向上が期待できる」
と語っている。

あくまでも血液がんの治療として画期的な治療薬の開発の見通しが得られたという話である。現在はまだ試験段階なので、治療薬と処方されるには少なくとも10年はかかるであろう。今後の研究に期待したい。


外部リンク

Modified Ecstasy holds promise as potent blood cancer treatment
(米バーミンガム大学 ニュースリリース)

「Enhancing the anti-lymphoma potential of 3,4-methylenedioxymethamphetamine (‘ecstasy’) through iterative chemical redesign: mechanisms and pathways to cell death 」 
(Investigational New Drugs)

MDMAは麻薬です 薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」
(財)麻薬・覚せい剤乱用防止センター



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